参加・寄付方法
よくある質問と答え(歯科医院向け)
- Q.廃院などで退会するときはどうすればいいですか?
- A.TOOTH FAIRY事務局までご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-24-2471(平日9時〜17時)
- Q.参加登録の申込をした後は、どうすればいいですか?
- A.お申し込みいただいた内容を登録した後、感謝状とスターターキット(歯科撤去金属回収容器、改ざん防止シール、参加ステッカー、患者様配布用しおり)をお送りいたします。
回収容器に保管し、TOOTHFAIRY事務局へお送りください。
- Q.会員登録の方法を教えてください
- A.以下の方法でお申し込み頂けます。
(1)ホームページの参加申し込みフォームに必要事項を記入する。
(2)「歯科院名」「院長名」「歯科医院住所」「歯科医院電話番号」「ホームページ等での歯科医院名公開の可否」を記載の上FAXもしくは郵便で申し込む。
※資料発送もおこなっております。資料のご請求は、TOOTH FAIRYフリーダイヤル:0120-24-2471(平日9時〜17時)までお気軽にご連絡ください。
- Q.新しい回収容器はもらえますか?
- A.歯科撤去金属をTOOTH FAIRY事務局で受領後、新しい容器をお送り致します。
容器が不足している場合も新しい容器をお送り致しますので、お気軽に連絡ください。
フリーダイヤル:0120-24-2471(平日9時〜17時)
- Q.歯科撤去金属を発送した後、報告はしてもらえますか?
- A.金属をご提供いただいた歯科医院様には、「重量(風袋込)」、「受取年月日」等を記載した「歯科撤去金属到着確認書」をお送りしております。
また、ホームページや活動報告書などでも寄付歯科医院名を公開しています(匿名希望の歯科医院をのぞきます)。
- Q.金属の発送方法を教えてください。
- A.以下の方法で発送を受け付けております。TOOTHFAIRY参加歯科医院は送料無料でお預かりいたします。
(1)金属集荷依頼フォームよりお申込
(2)TOOTH FAIRY事務局へ集荷依頼
フリーダイヤル:0120-410-931(平日9時〜17時)
(3)TOOTH FAIRY協力パートナーがお預かり。
※(1)、(2)の場合、ヤマト運輸のスタッフが集荷に伺います。容器を梱包の上、お待ちください。
※日本郵便(ゆうパック)による集荷は2018年8月にて終了いたしました。
- Q.金属はいつ送ればいいですか?
- A.いつでも受付けております。
毎年12月に歯科撤去金属寄付強化月間を実施しております。
- Q.寄付できる金属の種類はなんですか?
- A.現在リサイクルにより資金化できる有価金属は「金」「プラチナ」「パラジウム」「銀」の4種類です。
この4金属を含む歯科撤去金属のご寄付をお願いいたします。
※その他の金属(工具、大量の矯正歯科用ワイヤー等)、医療廃棄物(注射針、歯科用機材、石膏、薬品など液体類等)、有害な金属(水銀等)、金属以外の物品(日用品等)などをお送りいただいても受付できかねる場合がございます。
- Q.集められた金属はどのように資金化するのですか?
- A.金属は厳重に管理し、一定量集まったところで、(公社)日本歯科医師会担当者の立ち会いのもと、大手の金属リサイクル業者(現在3社を選定)に引き渡しています。
リサイクル業者にて有価金属(金、プラチナ、パラジウム、銀)の含有量を分析したのち売却し、資金化しています。
- Q.送った金属がいくらになったのか、何にいくら使われたかなどはきちんと報告されますか?
- A.活動報告書やホームページ等で報告を行っています。
ただし、金属のリサイクルはまとめることで手数料が安くなるため、個別に換金額を出すことはできません。ご理解をお願いいたします。
詳しくは「情報公開」をご覧ください。
- Q.すでに登録している歯科医院情報を変更するにはどうしたらいいですか?
- A.ミニホームページ等のご登録内容を変更したい方は、こちらの参加内容更新フォームにて受け付けております。変更したい内容をフォームに入力していただき、送信してください。
→医院情報変更依頼
- Q.TOOTH FAIRYプロジェクトはどのような活動に使われるのですか?
- A.ミャンマーでの学校建設や、小児難病の子どもと家族への支援に活用しています。
詳しくは以下をご覧ください。
→スクールプロジェクト
→チャレンジキッズプロジェクト
- Q.ミャンマーに建てた学校の管理は誰がするのですか?
- A.村で継続的に管理できるよう、学校運営委員会を立ち上げます。また、小規模水力発電や養豚などの収益事業を行うことで、校舎の修繕ができる工夫をしております。
また、日本財団が現地に立ち上げたNGO「セダナー」が、運営の補助を行うほか、農業改善指導なども行い、校舎の建設を核とした地域開発を目指しています。
詳しくは以下をご覧ください。
→スクールプロジェクトの特徴
- Q.校舎以外に勉強のための物資は足りていますか?
- A.子どもたちは、ノートや鉛筆を大切に大切に使いますが、十分とは言えません。村で自立的に学校運営できるよう収益事業を合わせて立ち上げ、貧困世帯の子どもへの支援などにも資金を活用することも行っています。
- Q.学校に支援物資を送りたいのですが?
- A.ミャンマーへの物資の輸送はコストや税関の問題が大きく、せっかく頂いた物資を有効に活用できない場合が多いです。
日本で余っているもので、本当に必要なものがあった場合には、ホームページなどで寄付のお願いをさせたいただきますので、その際はどうぞご協力ください。
- Q.小児難病の子どもたち支援はどこでおこなっているのですか?
- A.全国でおこなっています。詳しくは以下をご覧ください。
→チャレンジキッズプロジェクト
- Q.日本財団とは
- A. 公益財団法人日本財団は、全国の地方自治体が主催するボートレースの売上金の一部を、また寄付金は全額を子どもたちのために活用しています。
その他のご不明な点は、お問い合わせフォームからどうぞ