目指しているのは村の開発です。

"TOOTH FAIRY学校建設プロジェクト"は、ただの「ハコもの」支援ではありません。建物だけを作っても持続的に運営するため資金なければ宝の持ち腐れ。

このプロジェクトでは、学校運営に必要な資金を捻出する収益事業を組み合わせていることが特徴です。

スクールプロジェクトの特徴

学校建設のときに提供してもらう村人への労賃は基金として積み立て、学校を持続的に運営する資金を捻出するための収益事業の開発にあてられます。
例えば、電気のない村では、小規模水力発電を行い村に電気を供給するとともに電気の利用料を徴収し、教師の雇用や、備品の購入、校舎の修繕費などにあてられます。
また、お金のない家庭の子どもへの奨学金にも使われます。
同様に、村の村落共同農地などを作り、学校運営の資金を捻出するなど、村の現状にあわせた開発をサポートしています。

村の開発と、学校の持続的運営を同時に行うのが、TOOTH FAIRY学校建設プロジェクトです。