【2014年8月】チャイルド・ケモ・ハウス　マンスリーレポート

2014年10月 9日

(画像クリックでPDFファイルが表示されます）

チャイルド・ケモ・ハウス2014年8月のマンスリーレポートが届きました！

8月23日、ＡＹＡ世代（思春期、若成人期の15歳以上の世代）ピアサポートプログラムを実施しました。
15歳未満の小児がん患者と比較しても患者数の少ないＡＹＡ世代患者。
現在の日本では小児がん患者への対応は徐々に改善されておりますが、
AYA 世代に関しては専門家同士の連携や対策は欧米諸国に比べて遅れているのが現状です。
今回は15～39歳の小児がん・がん経験者20名にご参加を頂き、
「こんな機会を作ってもらって、本当にありがたい」との感想も頂きました。

また、10月12日には東京・日本財団ビルにて、
シンポジウム『日本の小児がん医療のグランドデザインを語ろう』も開催いたします。
ぜひみなさまお越しください！

シンポジウム詳細はこちらのＵＲＬから！
■チャイケモ初「東京シンポジウム」　日本の小児がん医療のグランドデザインを語ろう

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