朝市
2010年7月26日
ミャンマーの朝の風景。
新鮮な野菜、鶏肉、魚などが所狭しと並ぶ。
多くの農民が自分の田畑でとれた作物をリアカーに積んで売りに来ています。
農民にとっては現金で収入を得ることができる貴重な機会です。
おばちゃんが売ってるのは魚とにわとり。
にわとりは食用でミャンマーでは貴重なもの。
村の人がお肉を食べる機会はほとんどありません。
(東京で見るアスパラとは大違い!大きくて新鮮でおいしそう♪)
写真奥の子は11歳のテッ君。
生活が苦しい家庭では子供も貴重な働き手でもあり、家族のために毎日野菜売りの手伝いをしているそうです。
将来は「お母さんを楽にしてあげたい」と話していました。