毛利歯科クリニック
毛利英樹先生 鹿児島県 鹿児島市
2012年12月11日
鹿児島市の中心地、県庁の目の前にある毛利歯科クリニック。
毛利英樹先生にお話を伺いました。
― Tooth Fairy参加のきっかけは?
日歯広報を見てプロジェクトのことを知りました。治療で取り外した不要金属の活用方法として価値があると感じ、すぐに参加を決めました。
―ミャンマー学校建設プロジェクトについて
とても素晴らしいことだと思います。ミャンマーの子どもたちの笑顔が良いですね。日本とミャンマーの子どもたちが、お互いの国の良いところを学びあえる関係になっていければいいですね。機会があれば是非私もミャンマーの子どもたちに会いに行きたいです。
―小児がん・難病支援について
地域の訪問診療を通じて高齢者へのケアや、ターミナルケアについて勉強していますが、小児がんや難病の子どもたちのケアも本当に大切なことですね。小児ホスピスについては、国内では全くこれからの分野。非常に重い病気を持った子どもを育てている家庭を支え、孤立させない仕組みを、このプロジェクトで実現したいですね。
-Tooth Fairyへのメッセージをお願いします。
歯科医師として地域社会や社会に貢献していきたいと思っています。寄付だけでなく、広い視野を持ったスタッフの育成も大事なことだと思います。歯科治療はもちろん、人間としても常に成長していくことが大切だと考えています。頑張ってください。
―自己鍛錬として護摩行にも励んでいる毛利先生。900回を突破した院長ブログからも毛利先生の継続力とバイタリティーがあふれでています。元気な挨拶と素晴らしい笑顔で迎えてくださったスタッフの皆さんにも心より感謝します。
毛利歯科クリニックの詳細情報へ