渡部圭一歯科 渡部 圭一 先生
2010年8月 5日
子どもの頃から人助けができる仕事につきたいと思い、歯科医師を志しました。
地元の偉人、野口英世を尊敬しています。
学生時代は東南アジアなど旅をしているなか、ストリートチルドレンの現状を目の当たりにし、自分に何かできることはないか考えておりました。国境を越えて多くの人を助けたいという思いからTooth Fairyプロジェクトへ参加することにしました。
ミャンマーの子供たちがいい教育を受けて、国の発展に役立ってくれることを祈っています。
今回日本財団が進めている1本につき10円の「寄付型自動販売機」を設置しました。「夢の自動販売機」の側面はToothfairyのデザインにしてもらいました。患者さんもこのプロジェクトについて、以前よりも興味を持ってくださり、コミュニケーションがより深まりました。
Tooth Fairyプロジェクトや「夢の自動販売機」を通じて、たくさんの人がハッピーになって欲しいです。
-会津若松は歴史ある城下町。
野口英世通りには、野口英世が手術を行った病院が現在喫茶店として開放してありタイムスリップしたような気分に♪
渡部先生とのインタビューの中で、いい教育をうければ、曲がった道にはいかないと強く「教育」の大切さをお話されていたのが印象的でした。
ToothFairyと夢の自動販売機という組み合わせが今後もっと広がっていくといいなと思いました。