参加歯科医院インタビュー
竹下歯科医院は障害を持った方、車いすの方でも通院しやすいように、ハートビル法(1994年6月成立)に基づき、建物は全てバリアフリーとなっています。
トイレや駐車スペースなどは車いすの人でも使用しやすいように配慮されており、人にやさしい建物です。
患者さんから寄付して頂いた撤去冠を使い、患者さんと協力してミャンマーや難病で苦しむ子どもたちを支えることができるということでTooth Fairyへの参加を決めました。社会貢献を通じて患者の皆様とコミュニケーションがとれることをとても楽しみにしています。自分が出来ることは小さなことですが、皆でやることで大きな支援になると思います。どんな形でもいいので自分が出来る範囲で子どもたちの役に立てればいいと思っています。
-竹下先生は地域の保育園等で講話や歯科検診を行ったり、口腔関係のDVDや検診用ミラーを地域の小学校に寄付したりと、地域への社会貢献を積極的に行っていらっしゃいます。地域の人に親しまれている竹下先生、これからもご協力よろしくお願いします。
竹下歯科医院/竹下 憲治 先生の詳細情報へ
子どもの頃から人助けができる仕事につきたいと思い、歯科医師を志しました。
地元の偉人、野口英世を尊敬しています。
学生時代は東南アジアなど旅をしているなか、ストリートチルドレンの現状を目の当たりにし、自分に何かできることはないか考えておりました。国境を越えて多くの人を助けたいという思いからTooth Fairyプロジェクトへ参加することにしました。
ミャンマーの子供たちがいい教育を受けて、国の発展に役立ってくれることを祈っています。
今回日本財団が進めている1本につき10円の「寄付型自動販売機」を設置しました。「夢の自動販売機」の側面はToothfairyのデザインにしてもらいました。患者さんもこのプロジェクトについて、以前よりも興味を持ってくださり、コミュニケーションがより深まりました。
Tooth Fairyプロジェクトや「夢の自動販売機」を通じて、たくさんの人がハッピーになって欲しいです。
-会津若松は歴史ある城下町。
野口英世通りには、野口英世が手術を行った病院が現在喫茶店として開放してありタイムスリップしたような気分に♪
渡部先生とのインタビューの中で、いい教育をうければ、曲がった道にはいかないと強く「教育」の大切さをお話されていたのが印象的でした。
ToothFairyと夢の自動販売機という組み合わせが今後もっと広がっていくといいなと思いました。
渡部圭一歯科/渡部 圭一 先生の詳細情報へ
歯科医師の社会貢献。たいへん結構なことだと思います。
いま、子どもを取り巻く環境は大きく変化していると感じます。 親の愛情がないと健全な子供は育ちません。
子どもの問題は親の責任だと考えます。
しかし、難病など重い病気の子どもは、地域で社会で支えることが
必要です。病気の子どもを育てながら孤立し苦しんでいる人がいれば、
きめ細かいケアをすることこそNPO の役目。
私たちがきちんと目を向ける必要があります。
TOOTH FAIRY プロジェクトに期待しています。
日立市は企業城下町。全国から人が集まってくる町で、患者さまの出身地も様々で面白い町です。
バラエティ豊かな患者さまと一緒にこの社会貢献を進めていきたいと思います。
―ロータリークラブやNPO団体にも所属し、社会貢献活動に参加している北見先生。
社会貢献と地元にかける熱い思いが伝わってきました。
いつもご協力をいただきありがとうございます。
北見歯科医院/北見 英理 先生の詳細情報へ
未来を担う子供たちへの支援に繋がると知りTOOTH FAIRYプロジェクトに参加することにしました。
診療以外の社会貢献もできることはとてもうれしいです。
教育は、子どもたちにとって一番大切なこと。ミャンマーの子供たちの「もっと勉強したい」という思いや、病気と闘う子どもたちのサポートが少しでも出来ればいいと思っています。
患者さまの協力によりすすめる社会貢献ですので、患者さまとコミュニケーションを取りながら楽しく参加していきたいですね。
―日本障害者歯科学会認定医として心身障害者歯科診療や、高齢者施設への訪問診療も積極的に行っている永村先生。
これからもよろしくお願いいたします。
永村歯科クリニック/永村 宗護 先生の詳細情報へ
「歯の妖精TOOTH FAIRYのプロジェクトを聞いたときに、ぴったりのネーミングだと思いました。
歯の妖精のように子どもたちの夢をかなえることができたら素敵ですよね。
私たち歯科医師の多くはそれぞれの地域で活動しているので、全国の歯科医師が協力した取り組みを行うのは難しいと思っていましたが、歯の妖精TOOTH FAIRYプロジェクトは多くの患者さま、そして全国の歯科医師と一緒に社会貢献できるのが魅力です。
歯科治療で地域のみなさまの健康に貢献することが一番の喜びでしたが、もうひとつ楽しみが増えました。
微力ながら、支援を必要としている子どもたちのために末永く続けていきたいと思います。
小池歯科/小池 正智 先生の詳細情報へ
歯科撤去金属を支援を必要としている子どもたちへの素敵な贈り物に換えようというこの社会貢献プロジェクトが、抜けた乳歯を夜中にこっそり取りにきて子どもへのプレゼントに換えてくれるという「歯の妖精TOOTH FAIRY」のおとぎ話を連想させ、とても面白いと思いました。
もともとボランティアに興味を持っていましたので、医院を2009年に有明(東京都江東区)に越してきた時に参加を決めました。
日本では、多くの子どもが豊かなのがあたり前、健康なのがあたり前ですが、同じ時間帯に生きている子どもの中には、学びたくても学べない子や、重い病と闘わなくてはならない子どもがいます。
歯の治療に通院してくれる子どもたちが、自分以外の誰かのため、また世界に目を向けるきっかけになればとても嬉しいですね。先日、私がTOOTH FAIRYに参加していることを知って、患者さまが20年前から大事に保管されていた金属を持ってきてくださいました。とてもうれしかったですし、社会貢献を通じた患者さまとのコミュニケーションがとても楽しいです。
子どもが大好きという小島院長。子どもたちが安心できる診療を提供したいと、小児歯科、矯正歯科の専門医による診療も行っています。
小児歯科専用の待合室が子どもたちからも大好評だそうです。
有明デンタルクリニック/小島 将司 先生の詳細情報へ
「すべては・・・良い子の良い歯を守るため!」
というコンセプトで始めた「歯みがき戦士・シカイダーマン」。
子供たちに歯の大切さを知ってもらうために日夜がんばっています。
「学校建設プログラム」や「小児がんプログラム」などの社会貢献活動に参加している全国の歯科医院の先生方と一緒に、シカイダーマンはTOOTH FAIRYプロジェクトを応援します!
熊谷歯科医院/熊谷 博伸 先生の詳細情報へ
なにか社会に貢献できることがしたいと思っていましたが、募金をしてもきちんと使ってもらえるのかな、という不安もありました。
そんなときにTOOTH FAIRYプロジェクトのことを知りました。
治療で取りはずし使い道のなくなった金属でも、たくさん集まることで、助けを必要としている「子どもたち」のための大きな力となる、まさに歯科医師として出来る最高の社会貢献だと思い参加することにしました。
もちろん患者さまのご協力により出来ることですので、一緒にプロジェクトの成果があがることをを楽しみに協力をしていきたいと思っています。
かんざき歯科/神崎 貴紀 先生の詳細情報へ
歯科撤去金属が子どもたちへの支援につかわれるということに興味を持ちました。
私自身、もうすぐ3人目の子供が生まれるのですが、親として、大人として、子どもたちの未来のためになにができるか真剣に考えていきたいと思っています。
TOOTH FAIRYは歯科医師だから出来る社会貢献で、とても良いアイデアだと思います。参加医院が増えていけばとても大きな社会貢献活動になると期待しています。
「勉強したい」と思っているのに出来ない環境にいる子どもや、苦しい病気と闘っている子どもたちはとても寂しい思いをしているはず。
患者さまから提供していただく金属が子どもの夢をかなえるわけですので、患者さまがTOOTH FAIRYに参加している気持ちになってもらえたら嬉しいです。
青木歯科医院/青木 仁 先生の詳細情報へ
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参加のお申込はウェブで受け付けております。
お問い合わせはお気軽に
0120-24-2471
(平日9:00~17:00)