ミャンマーには色々なところに大きな木があります。ミャンマーは国民の80%が仏教の教えにしたがっている国ですが、それ以外に土着の精霊信仰も生活の習慣の中にあります。それは「ナッ」という名の神様です。大きな木や岩、森、そして山にはナッ神が宿るというように強く信じられています。なんだか日本と似ていますよね。 タウンジーや村に行っても大きな木の下には祠が置いてあり、ろうそくや線香が灯されています。そして子どもたちにとっては大切な遊び場になっています。
木の中にいる子どもたち見つけられますか?
私も思わず子どもたちと一緒に遊んでしまいました。 この滑り台すっごくおもしろいです。
ミャンマーの子供たち色々と自分たちで工夫しながらあそんでいます。ゲーム機やハイテクなおもちゃはないけれど、ミャンマーには日本にはないものがたくさんあります。
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