ミャンマーには大きく8つの部族、そして135もの民族が存在しています。
それぞれの部族が州を持ち独自の文化を持っています。
今回たまたまタウンジーの街で見かけたパオ族の結婚式を今回はご紹介します。
パオ族はインレー湖の湖畔に住んでおり、黒か紺色の服をきて頭にタオルを巻いています。この結婚式の衣装、女性の頭の形は竜をイメージしており母親を意味しているそうです。そして衣装のレイヤーはウロコを表しているそうです。
すごく幸せそうな二人。たくさんの人にお祝いされていました。
これはウエディングカー!どこかしら懐かしい感じがしますよね。
この家は都市部でも裕福なところで、とても華やかな結婚式でした。
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