ミャンマーにおける初等・中等教育は、小学校から高校まで5・4・2制です。
義務教育ではありますが、都市部とは異なり農村地帯に行くと経済事情で学校に行きたくても行けない子どもも多いです。
学校の数も少ないために、違う学年の子どもが同じ教室で勉強せざるおえないという状況です。
この写真は、日本で言うとちょうど小学校1年生にあたる子供たち。
みんな熱心に英語の勉強をしています。
子どもたちがなんで腕を組んでいるかというと・・・・・
ミャンマーでは腕を組むことは、相手に対して尊敬を表す行為なのです!
私も初めはびっくりしましたが、国が違えば文化も違う。
新しい発見でした!!
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