子どもたちの声夢は村に高校をつくること

ゾゥ・ミ・ウー校長先生(34)ビルマ族

教師になって12年間、地方の村落ばかりで教えてきました。
この村の人は田んぼを持たず、日雇いで農業をしている村人が中心で
経済的には非常に貧しく、高校に行けるのは比較的裕福な3割程度です。

新しい校舎が完成すれば、正式な中学校を開講することができ、将来、村に高校を作るという夢に近づくことができます。
村から大学生を出すことが村の発展に必要です。

村に支援をして下さるという日本の歯科医師の皆さんの考え方は素晴らしいです。

皆様が幸せになるように心からお祈りしています。

子どもたちの声

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